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明眸皓歯
【めいぼうこうし】

四字熟語の辞典四字熟語 > 女性讃美の美辞麗句

ぱっちりした明るい眸と真っ白に輝く歯。美人の伝統的形容。美女はやはり目もとと口もとがポイント。唐の詩人杜甫が「哀江頭」で楊貴妃の美しさをしのんで歌ったときの詩の一節。また、「丹き唇は外に朗かに、皓き歯は内に鮮かなり。明なる眸善くみて靨輔の権に承たり」と魏の曹植が自分の恋人を悼んで作った「洛神賦」にもみえる。
朱唇皓歯。皓歯蛾眉。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482