data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

インド
【いんど】

雑学大全2地理 > 国・島・都市

私たち日本人が使う言語といえば、たいていは日本語だ。地域によって方言があるので、正確にいえば何十種類かに分かれるものの標準語に関しては日本全国どこでも通じる。この、日本人の常識でいうと信じられない国がインドインドの統一言語は北インド地方で使われているヒンディー語。ヒンディー語という名前が有名なためインドの公用語としてイメージが強いが、この言葉を話しているのはインド国民の半分以下なのだという。そのほかの人々は、地域によって様々。インドには、二二の州があり、その州によってそれぞれ違う言語を話しているというくらい多様化してしまっている。さらに細かくわけていくと、言語の数は八〇〇にもなるという。同じインド国内でも、七、八〇キロほど離れただけで、まるで別の国にでも来たかのように言語がかわってしまうことも起こるようだどうしてここまで多様化したのかというと、紀元前一五〇〇年頃からの長い歴史のなかで、様々な民族の侵略があったためという。インドの面積は日本の約九倍の三二九万平方キロで人口はおよそ一一億人。陸続きのこの広いインドに異民族がやってきては、それぞれに自分たちの言葉を使ったので、言葉がどんどん複雑になっていった。ヒンディー語以外では、ベンガル語、タミル語など独自の言葉があるが、結局は準公用語である英語が、インド各地の言葉よりも、日本における標準語の役割を果たしているという。そして、言語と同じように複雑なのは「宗教」。もちろんヒンドゥー教が主体の国であるのだが、民族が入り混じるのと同じように、イスラム教キリスト教、仏教、ゾロアスター教など宗教も多彩になっている。


東京書籍
「雑学大全2」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

火元責任者  手のひらを太陽に  八丁堀の旦那  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

雑学大全2

浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「雑学大全2」東京雑学研究会

浜の真砂は尽きるとも,世に雑学の種は尽きまじ。新たな1000項目で帰ってきた,知的好奇心をそそる雑学の集大成第2弾。

出版社: 雑学大全2[link]
編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000728
サイズ: 25.6x18.4x3.6cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487801305