雪花糖[行松旭松堂]
【せっかとう】
【全国五つ星の手土産】 北陸・甲信越 > 石川県
天保8年(1837)創業以来、クルミや柿など自然の恵みを菓子にしてきた老舗。代表銘菓の雪花糖は、クルミに和三盆糖と寒梅粉の淡い落雁風の衣をまとわせた干菓子。霊峰白山の山懐で梢に残ったクルミの実が、雪晴れの中、転がる姿をイメージして創製。その名のとおり、純白の雪花を思わせる丸くて可愛らしいお菓子で、クルミの美味しさが凝縮されている。裏千家十四代淡々斉に愛され、全国菓子博覧会では茶道家元賞を受賞。
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【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の手土産」岸 朝子/選 |
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料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。 |
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出版社:
全国五つ星の手土産[link] |