チャイナブルー
【チャイナブルー】
【東京五つ星の中国料理】 中国料理 > 港区
汐留のコンラッド東京の28階にあり、緑まぶしい浜離宮恩賜庭園を眼下にして、その向こうに東京ベイエリアが広がるワイドなロケーションがすばらしい。そんな雄大な眺望に負けず、店内も実に開放的だ。高さ8mの天井からはブルーの装飾も鮮やかな照明が吊られ、タワーのようなワインセラーがひときわ目を引く。
厨房を仕切るのは、五つ星ホテルのフォーシーズンズ・シンガポールの「江南春」など世界的な名店で料理長を歴任してきたアルバート・ツェさん。広東料理を主体に、アジア各国の調理法や素材をアクセントに取り入れた“新広東料理”というモダンチャイニーズのスタイルを確立した名料理人だ。オリジナルのペーストやスパイスを駆使し、厳選食材を卓越した技で調理する一皿は、まるで舞台芸術のような華やかな盛り付けが目を奪う。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の中国料理」岸 朝子/選 |
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東京を代表する福臨門、全聚徳、銀座楼蘭、赤坂離宮、横浜中華街を代表する聘珍楼、萬珍樓、招福門など、素材と伝統の技が冴える中国料理の老舗、名店を岸朝子が厳選。いまだかつてなき中国料理店ガイドブック。 |
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出版社:
東京五つ星の中国料理[link] |