てんぷら 天松本店
【てんぷら てんまつほんてん】
【東京五つ星の鰻と天麩羅】 天麩羅の名店厳選52軒 > 渋谷区
昭和6年(1931)に渋谷円山町で創業、花柳界の粋人たちに愛された老舗だ。現在は渋谷駅前に本店を構えるほか、日本橋店、東急百貨店東横店、東横のれん街(惣菜店)と4店舗がある。
キャッチフレーズは「旬の心を揚げる」。旬を逃さず、奇をてらわない、正攻法の天ぷらを志している。吟味された新鮮なタネ、代々受け継がれてきた確かな技術、心地よい接客などすべてに定評があり、都内有名ホテルからの紹介で外国人客が訪れることも多い。「外国人のお客様のリピーターが多いのはうれしいことです。お客様に満足していただくのが一番」と店主。
夜のコースは5250円~とリーズナブルなうえ、野菜3品はカウンターにある野菜盛りから好きなものが選べる。天丼にも力を入れており、活巻海老や穴子など上質の素材をふんだんに使った夜の特製てんどんは特におすすめだ。落ち着ける個室が室料なしで利用できるのもうれしい。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の鰻と天麩羅」見田盛夫/選 |
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鰻の石ばし,色川,宮川,野田岩,安斎,天麩羅のみかわ,山の上,近藤,天政,中清など,都内と近県の102の老舗・名店を料理批評家・見田盛夫が厳選。 |
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出版社:
東京五つ星の鰻と天麩羅[link] |