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ワイングラス①
【東京雑学研究会編】

雑学大全生活 > モノ

日本でもワインブームとともに、ワイングラスがおなじみの食器になってきた。細長い脚を持つおしゃれなグラスワイングラスはなぜあのようなデザインになっているのだろう
あの長い脚は、見た目の美しさだけをねらったものではない。実は、あの脚を持って飲むためである。脚の上のボールの部分を持つと、手の温度がワイン伝わるので味に影響が出る。赤ワインの味は温度に敏感だ。また、冷やして飲むことが多い白ワインの温度を上げないためにも、グラスの脚を持って飲むのがマナーになっている。
脚の部分をしっかり持って、渦巻状にグラスを回すと、ワインの香りを広げることができる。香りと味はワインの大切な要素である
また、ボールの部分に触れると、指紋がつき見苦しいので、おしゃれなワインにはふさわしくない。
なるほどワイン楽しむために、人間はそうとうなエネルギーを費やしてきたことがわかる。心してワイン楽しみたいものである


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


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編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000696
サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473