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茶色
【東京雑学研究会編】

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あなたの周辺にけちだと感じる人がいたら、その人の好きな色を聞いてみよう。身につけている洋服などをじっくり観察してみてもいい。好きな色が茶色だったり、やたら茶色を身につけていたりしないだろうか。
実は茶色が好きな人にはけちが多いのである
その理由は、なんと「大便」。精神分析医によると、大便とお金は深く結びついているというのである
けちになる理由の一つとして、子ども時代のトイレの躾がある。小さい頃にきちんとトイレの躾を受けた人は、物を出すということをスムーズに行うことができる。でも、躾がうまくいかず、小便や大便をナチュラルに出すことが難しくなってしまうと、変にためこむクセがついてしまうのである
つまり、大便もためこめば、お金もためこみたくなり、けちな性格になるというわけ。巷ではけちの人のことを「あの人は出し惜しみする」なんて表現するが、まさに出し惜しみが身についた性格というわけなのだ。
けちな人が大便を好きというわけではないが、大便のイメージが茶色という色に繋がり、その結果、お金に対する執着心が強い人は茶色が好きということになるのである
高利貸しの人は茶色の洋服を着ることが多く、車も茶色を選ぶ人が多いというデータもあるので、もしお金を借りるなら、相手が茶色を好む人かどうかチェックしてからにしたほうがいいかもしれない。後で激しい取立てにあわないとも限らないので要注意だ。
新しい彼ができたときも要チェックデートをしてもおごってもらえず、ろくにプレゼントももらえないという可能性もあるし、結婚でもしようものなら買い物一つにもいちいちチェックされるなんて状況もありえる話。お金にルーズな人にはぴったりの伴侶かもしれないが……。


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


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編集: 東京雑学研究会
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発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473