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クローバー②
【東京雑学研究会編】

雑学大全生物の不思議 > 植物

クローバーが日本にやってきたのは江戸時代のこと。オランダから医療道具を輸入した際、荷物がこわれないようにすき間に詰められていたのが、野生化して広がった。シロツメクサという名は、すき間に詰められていたことから、「白い詰め草」に由来する。
珍しいとされてきた四葉のクローバーだが、一九五〇年には四葉の種が発見された。種さえあれば、わざわざ突然変異を捜さなくても、誰でも栽培して増やせるので、ありがたみが薄れてしまいそうだ
ちなみに、四葉以上のクローバーも幸運のしるしとされている。五葉は金銭を、六葉は地位・名誉を手に入れることを意味し、七葉は九死に一生を得るしるしだという。


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


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編集: 東京雑学研究会
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サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473