缶詰②
【東京雑学研究会編】
【雑学大全】 生活 > 食べ物
日本ではこの便利な缶詰、東京・四谷に住んでいたアメリカ人のライマンの手によってはじめて作られた。
ライマンは、日本の四季おりおりのくだものを、千葉県の山田箕之助に作り方を教えながら缶詰を作らせた。この山田箕之助、やがてつけもの缶詰作りに挑戦をして缶詰製造家となった男である。
さて、この便利な缶詰をいざ使おうと思ったとき、缶切がみあたらず困った経験をした人も多いだろう。
缶詰をあけるためになくてはならない缶切だが、発明されたのは、意外にも缶詰が発明されてから半世紀後とは驚きである。
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【この辞典の書籍版説明】
「雑学大全」東京雑学研究会 |
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“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!! |
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