data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

カレー料理②
【東京雑学研究会編】

雑学大全生活 > 食べ物

私たち日本人カレーというとすぐにインドを連想しがちだが、実はカレーを世界に広めたのは、一八世紀末からインドを植民地にしたイギリスである
イギリス人がヨーロッパに持ち帰り、日本にも明治維新後に伝わった。
しかし、微妙なスパイス組み合わせなどいきなりできるものではないから、イギリス人の味覚に合った配合のカレー粉が作られて商品化された。これが伝説になっているクロスブラックウェル(C&B)社のカレーである
日本のカレーもこの流れを汲むもので、明治に入ってきた西洋料理の中でも、なじみの深いご飯と一緒だったこともあって広く受け入れられたのだ。


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

握手  奥の手  国連旗  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

雑学大全

「働きバチは1日6時間しか働かない」など、知的好奇心をそそる雑学の集大成。全1000項目を収録したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「雑学大全」東京雑学研究会

“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!

出版社: 雑学大全[link]
編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000696
サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473