ぶりのすし
【ぶりのすし】
【5つ星の駅弁空弁】 富山県 > 富山駅
生きのいいブリの押し寿司を引っさげて、昭和32年に登場したロングセラー商品。
木製のわっぱのふたを開けると酸っぱい香りが漂い、思わず食欲を誘われる。熊笹に包まれた押し寿司は、昆布やニンジンの千切りを散らした、カブとブリの切り身で一面覆われており、添付のナイフで切り分けて口に運ぶ。歯ごたえが良くさっぱりとしたカブと、適度に脂ののったブリとの組み合わせは“絶妙”のひと言。
押し寿司は作ってから味がなじむまで時間がかかり、製造後20~30時間後が一番の食べ頃という。
1人で食べる駅弁としては量が多すぎるという人には、小分けされた「ぶりのすし小箱」もある。
【問い合わせ先】
ますのすし本舗 源(ますのすしほんぽ みなもと)
電話:0120-29-3104
住所:富山県富山市南央町37-6
【買える場所】
富山駅売店(ホーム、コンコース)、高岡駅、金沢駅、魚津駅/通年販売
価格:1300円(最新価格はご確認ください)
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全国五つ星の駅弁・空弁 |
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駅弁の女王・小林しのぶ監修。 全国津々浦々の駅弁と空弁の中から、味,伝統,全国的知名度などの観点から277点を厳選し紹介。 出張族、旅好きの方、必携のアプリです!! |
【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の駅弁空弁」小林しのぶ |
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五つ星シリーズ第10弾は、ついに全国の“駅弁・空弁”が登場!いかめし(北海道)、ますのすし(富山)等、TVでひっぱりだこの小林しのぶが紹介する駅弁・空弁は250点以上、いまだかつてなき永久保存版の1冊。 |
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出版社:
5つ星の駅弁空弁[link] |