1978年ワールドカップ・アルゼンチン大会
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【旅するワールドカップ〜キーワード集】 第1章「ワールドカップの旅」 >
6月1日から6月25日までアルゼンチンの5都市6スタジアムを舞台に開催された第11回大会。エントリーは107チーム、決勝大会出場は16チーム。全38試合で集めた観客は154万6151人(1試合平均4万0688人。決勝戦はブエノスアイレスのリバープレート・スタジアムで行われ、アルゼンチン3―1オランダ(延長)。アルゼンチンは初優勝。「スーパースターなき大会」と言われたが、地元アルゼンチンが果敢な攻撃的サッカーで勝ち進み、2500万国民の熱狂的な声援で軍事政権の支配下ながらすばらしい雰囲気の大会となった。得点王はケンペス(アルゼンチン、6ゴール)。日本はアジア・オセアニアの第1次予選で敗退。
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