与那城ジョージ
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【ワールドカップ予選をめぐる64の話〜キーワード集】 5章「サッカーに必要な15の鉄則」 >
日本人のサッカー指導者、元選手。1950年11月28日、ブラジル・サンパウロ州のイタリリ市生まれ。日系人のチームでFWとして活躍し、72年、21歳のときに、できたばかりの日本サッカーリーグ2部に昇格した読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)の誘いを受けて来日した。読売クラブの攻撃の先頭に立って1部昇格を果たし、自ら誘って日本に呼んだラモス瑠偉らと強力な攻撃陣を組んでチャンピオンにまで引き上げた。85年1月、34歳で国籍を日本に変え、その年の10月、韓国とのワールドカップ最終予選に臨む日本代表に初選出された。韓国との2試合でプレーしたものの、日本は出場権を獲得することができず、与那城はそのシーズンで現役を引退した。その後、読売クラブ監督、京都サンガコーチなどを経て、現在はJFLのニューウェーブ北九州監督。
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