岡田武史
【おかだたけし】
【ワールドカップ予選をめぐる64の話〜キーワード集】 4章「岡田武史、世界を驚かせ…」 >
1956年8月25日、大阪府大阪市生まれ。日本リーグでは古河電工でMFとして活躍、日本代表24試合、1得点の経歴をもつ。1990年に引退後、指導者に転身、1994年12月に日本代表監督に就任した加茂周の要請に応えてコーチに就任した。1997年10月4日、ワールドカップ1998フランス大会に向けたアジア最終予選のさなかに更迭された加茂監督の後を継いで監督に就任、日本にワールドカップ初出場をもたらす。翌年のワールドカップで3戦全敗に終わったのち辞任、1999年から2001年までコンサドーレ札幌の監督を務めてJ1昇格を達成、2003年から2006年まで横浜F・マリノスの監督としてJリーグ連覇を成し遂げている。一時サッカー界から離れていたが、2007年12月、オシム監督が倒れた後を引き継いで監督に就任した。
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