ワールドカップ・アジア最終予選1997
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アジアに3・5枠の出場権が与えられ、最終予選には10チームが進出、5チームずつ2組に分けてホームアンドアウェーのリーグ戦を行った。各組1位は自動的に出場権を獲得、2位同士で「アジア第3代表決定戦」(中立地での1回戦)を行い、それに勝てば出場権を獲得、負けたチームはオセアニアとのプレーオフを行うという方式。日本はB組初戦でウズベキスタンに6?3で快勝したものの、その後は約2カ月間、5試合も勝利がなく、予選なかばで日本代表の監督交代という出来事もあった。本当に苦しい予選だったが、加茂周から監督を引き継いだ岡田武史にリードされた日本代表は最後まであきらめずに戦い、B組2位を確保、「第3代表決定戦」ではイランを延長の末3?2で下してワールドカップ初出場を決定した。
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