南米サッカー連盟
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南米大陸のサッカーを統括する組織。略称はＣＯＮＭＥＢＯＬ（創立1916年、加盟10協会、本部パラグアイ、会長ニコラス・レオス＝パラグアイ出身）。現在ＦＩＦＡの傘下にある6つの地域連盟のひとつで、他の地域連盟が50年代から60年代にかけて創立されたのに対し、最も長い歴史を誇る。過去18回のワールドカップのうち9回（ブラジル5回、ウルグアイとアルゼンチンがそれぞれ2回）の優勝を飾り、加盟協会数は少ないながらもヨーロッパサッカー連盟（ＵＥＦＡ）と並んで世界のサッカーに大きな影響力をもっている。