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丹波茶
【たんばちゃ】

喫茶手帳日本茶 >


丹波茶は、今から約1200年前の平安時代初期に、嵯峨天皇の勅令によって栽培が始められたといわれています。産地は黒豆で有名な篠山市を中心とした丹波高原で、この地は日本で最も気温の低い茶の栽培地といわれます。
丹波の山あいは一日の気温差が大きく、朝方から正午近くまで残る「丹波霧」とも呼ばれる深い霧が発生することで有名ですが、こうした気候が、しなやかで良質なお茶を育てます。上品な色と香り、昔ながらの緑茶らしい、素朴でまったりと重みのある味が同茶の特長です。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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喫茶手帳

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【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651