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狭山茶
【さやまちゃ】

喫茶手帳日本茶 >


日本三大銘茶の一つとして有名な狭山茶は、埼玉県と東京都の中央部、主に武蔵野台地で生産されています。
この地は、水はけのよい関東ローム層からなり、茶栽培には適していますが、茶の産地として比較的冷涼なため、生産される茶葉は肉厚になります。そのため、狭山地方の茶摘唄に「色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす」とあるように、深蒸しでコクを味わうのを特長としたお茶となります。また、仕上げに強い火入れをするため、「狭山火香」と呼ばれる特有の甘い香りも生まれます。


東京書籍
「喫茶手帳」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の個別アプリ】

喫茶手帳

コーヒー・紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティー176銘柄収録。産地、味、香り、グレード、抽出法、効用など、コーヒー豆や茶葉などの銘柄を丁寧に解説したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「喫茶手帳」作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会

コーヒー,紅茶,中国茶,日本茶,ハーブティーのすべてがわかる手帳。生産地,味,香,炒り方,抽出法,価格の目安などのデータが,マトリクス形式で一覧できる。

出版社: 喫茶手帳[link]
編集: 作山 若子/日本ティーコンシェルジュ協会
価格:1512
収録数: 138-223
サイズ: 16.2x9.2x1.4cm
発売日: 2009年8月
ISBN: 978-4487803651