忘れる
【わす・れる】
【福武国語辞典】 わ行 > わす
【1】経験したり、覚えたりしたことを思い出せなくなる。失念する。「電話番号を―」「初心を―・れない」【2】わざと思い出さないようにする。まぎらす。「いやなことを酒で―」【3】うっかりして気がつかないでいる。「熱中して時を―」「寝食を―・れて研究に打ち込む」【4】うっかり置いてくる。「電車の中へ荷物を―」「さいふを―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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