良く・善く・▽能く
【よく】
【福武国語辞典】 や行 > よく
【1】同じことを繰り返しする傾向にあるようす。…することが多い。しばしば。たびたび。「私は―映画を見る」【2】そのことが十分に、または巧みになされるようす。「耳を澄まして―聞く」「昨晩は―眠れた」「母に―似た子」【3】相手の行為をほめたり、喜んだりする気持ちを表す。「雨の中を―おいでくださいました」「―まあ無事でしたね」「―やった」【4】(【3】から)反語的に、相手の行為を憎んで非難する気持ちを表す。「あんなひどいことを―言えたもんだ」「―平気でいられるね」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |