様子・容子
【ようす】
【福武国語辞典】 や行 > よう
【1】目に見える姿・形、また、何となく感じとられる気配など、物事の状態を広くさす語。【ア】物事のありさま。情勢。「―を見る」「―を探る」【イ】人のありさま。人の姿かたち。風采(ふうさい)。「―がいい」「みすぼらしい―」【ウ】人の動きや表情。挙動。そぶり。「―がおかしい」「不安な―」【エ】予想される状況。前兆。きざし。「うまくいきそうな―だ」【2】特別の事情。わけ。子細。「―ありげな格好」↓「姿」の{和漢}
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |