目
【もく】
【福武国語辞典】 ま行 > もく
【1】め。めだま。見る。「目撃・目前・目測・目礼・耳目・衆目・属目(しよくもく)・着目・注目・瞠目(どうもく)・反目・眉目(びもく)」【2】目ざすところ。重要なところ。かなめ。「目的・眼目・要目」【3】内容をわけて、整理して区分けしたもの。「目次・目録・科目・曲目・項目・細目・式目・種目・条目・題目・品目」【4】人の上に立つ人。おもだった人。「頭目」【5】生物分類の単位の一つ。綱の下、科の上。【6】予算編成の分類の一つ。項の下、節の上。【7】碁石や碁盤の目を数える語。「三目の勝ち」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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