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【むし】

福武国語辞典ま行 > むし

【1】人・獣・鳥・魚・貝類以外の小動物。地上をはったり飛びまわったりするものが多い。【ア】昆虫。アリ・ハチ・ハエ・トンボなど。また、コオロギ・キリギリス・スズムシなどよい声で鳴く虫。「―をとる」「―を飼う」「―の声を聞く」【イ】他の動物に寄生する虫や、衣類や書物などを食う昆虫。回虫・ノミ・シミなど。「―がわく」「―くだし」「―の食った本」「セーターを―に食われる」【2】人間の意識や感情を動かすもの。「腹の―(=かんしゃく)がおさまらない」「ふさぎの―」【3】〔「…の―」の形で〕一つのことに熱中する人。「本の―」「仕事の―」【用法】やや軽蔑(けいべつ)的な意を含む。【4】〔他の語のあとについて〕ちょっとしたことにもすぐそうする人。「弱―」「泣き―」「おこり―」【用法】そういう性質である人をばかにしていうときに使われる。【5】子供の体質が弱いために起こる病気。疳(かん)。「この子はよく―を起こす」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -