認める
【みと・める】
【福武国語辞典】 ま行 > みと
【1】(自発的に)目にとめる。事物が目にうつり、有ることがわかる。「先生の姿を―」「中毒症状を―」【2】事実を見て確かにそのとおりだと判断する。「それを事実として―」「援助が必要と―」「誤りを―」【3】(他人の意見や行動などを)正当なもの、当然のこととして受け入れる。許す。承知する。「弟の言い分を―」「異議を―」「前後一か月の産休が―・められている」【4】(能動的に)すぐれている、あるいは見込みがあると判断する。評価する。「仕事ぶりを―」「画家として―・められる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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