見せる
【み・せる】
【福武国語辞典】 ま行 > み・
【1】物やようすを示して人に見えるようにする。示す。「手紙を―」「笑顔を―」「久しぶりに姿を―」「医者に―」【2】わかるように表す。「疲れを―」「ファイトを―」「誠意を―」【3】こうむらせる。「痛いめを―」【4】〔動詞の連用形+「て」について〕【ア】話し手の強い決意を表す。きっと…する。「成功して―」「あっと言わせて―」【イ】人にわかるようにある動作をすることを表す。「手本を書いて―」「まず私がやって―・せよう」▽【4】はふつう仮名書き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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