水虫
【みずむし】
【福武国語辞典】 ま行 > みず
【1】池・沼にすむミズムシ科の昆虫。体長約一センチ。長円形で、暗黄色に細い黒の横縞(よこじま)がある。【2】ミズムシ科の節足動物。池・沼・水田などにすみ、体長約一センチ。形はワラジムシに似ていて、七対の足を持つ。【3】皮膚病の一つ。白癬(はくせん)菌というかびが、足の裏、足の指の間などに寄生して起こる。小さい水疱(すいほう)ができたり、表皮がむけたりする。かゆみがあり、なおりにくい。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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