迷う
【まよ・う】
【福武国語辞典】 ま行 > まよ
【1】気持ちや考えがゆれ動く状態にある。【ア】決断がつかないで、どうしたらよいかわからない。「友人に相談すべきかどうか―」「選択に―」【イ】悟りを開くことができない。【2】行く方向がわからなくなる。【ア】進むべき道や方向がわからなくなる。「道に―」【イ】誘惑に負けて、あやまった方向に行く。「悪の道に―」「欲に―」【ウ】死者の霊が成仏(じようぶつ)できないでいる。「―・って出る」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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