分身
【ぶんしん】
【福武国語辞典】 は行 > ぶん
【1】一つの体や組織などから分かれ出たもの。【2】自分の子供。【3】〔仏〕仏が衆生(しゆじよう)を教え救うためにさまざまな姿でこの世に現れること。【4】物語・小説などの技法の一つ。一人の人物の性格を二人の人物に分けて描くこと。「東海道中膝栗毛(ひざくりげ)」の弥次郎と喜多八など。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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