懐
【ふところ】
【福武国語辞典】 は行 > ふと
【1】着物を着たとき、胸の部分の内側。「―に財布を入れる」「―に抱く」【2】物に囲まれて奥深くなった所。「山の―の小さな村」【3】内幕。内部。また、心の中。考え。「―を見すかす」「―をさぐる」{類}胸・腹 【4】所持金。金まわり。「―ぐあいが悪い」「―が寒い(↓貧乏 の{類義表現})」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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