筆
【ふで】
【福武国語辞典】 は行 > ふで
【一】(名)【1】文字や絵をかくのに使う道具で、柄(え)の先に毛の束(=穂)をつけたもの。「―を下ろす」【2】【1】でかくこと。また、かいたもの。「―が荒れる(=絵や書が雑になる)」「―の跡(あと)」【3】文章。「―を起こす(=文を書き始める)」【二】(接尾)【1】筆先を紙から離す回数を表す語。「ひと―書き」【2】土地台帳に、面積を項目ごとに記すときの、ひとまとまりを表す語。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |