響く
【ひび・く】
【福武国語辞典】 は行 > ひび
【1】音や振動が伝わる。【ア】音・声があたりに伝わり広がる。「会場に拍手のあらしが―」【イ】振動・震動などが、何かにぶつかりはねかえって伝わる。「※音が天井に―」「爆音がガラス窓に―」【2】他に影響する。特に、悪い影響を与える。「運賃の値上げは生活に―」「働きすぎると体に―」【3】伝わる。届く。【ア】評判などが知れわたる。「彼女の名は世界中に―・いている」【イ】相手に通じる。「忠告が胸に―(=強く訴えてくる)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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