火・灯
【ひ】
【福武国語辞典】 は行 > ひ
【1】〔火〕物質が熱と光を発しながら燃えている状態。燃えているもの。「―をおこす」「寒いから―にあたろう」「顔から―が出るようなはずかしさ」「―を出す(=その家から火事が発生する)」「辺り一面―の海となる」「なべを―にかける」「―を通す(=食品などに熱を加える)」「強―」「とろ―」「胸の―(=はげしい感情)」{類}ほのお 【2】物を照らすあかり。ともしび。「山上から見下ろすと町の―が美しい」「街路に―がともる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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