離れる・放れる
【はな・れる】
【福武国語辞典】 は行 > はな
【1】〔離れる〕くっついていたものが別々になる。「飛行機が地を―」「親もとを―」「子供の手が―(=子供が成長して世話がいらなくなる)」「利害を―・れて発言する」【2】〔離れる〕へだたりが大きくなる。間隔があく。「町から一〇キロも―・れた所」「日本を―」【3】〔放れる〕つながれていたり、しばられていたものが、自由になって動き出す。「犬が鎖を―・れて走り出した」「矢がつるを―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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