恥ずかしい
【はずかし・い】
【福武国語辞典】 は行 ＞ はず
相手に比べて自分の能力・状態が劣っていることを意識して、人目を避けたい気持ちだ。【ア】自分の欠点や失敗などを意識して、相手にひけめを感じて隠れたい気持ちだ。面目なく思う。「人前に出ても―・くない格好をしなさい」「同じ失敗を繰り返すなんて―」【イ】きまりが悪くて、人に見られたくない気持ちだ。うれしいような困ってしまうような気持ちだ。「女性の前では―・くて話ができない」「そんなにほめられては―」【ウ】〔古〕こちらがひけめを感じるほど相手が優れているようす。りっぱだ。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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