筈
【はず】
【福武国語辞典】 は行 > はず
【一】(名)【1】弓の弦につがえる、矢の末端部分。矢筈(やはず)。【2】弓の両端の弦をかける部分。弓筈(ゆはず)。【二】(形名)(矢筈と弓の弦が合うのは当然であることから)【1】当然そうであるべきことを表す語。「そんな―はない」「合格する―だ」【2】予定を表す語。「もうじき来る―だ」【3】確信を表す語。「君は知っていた―だ」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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