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計る・測る・量る・図る・諮る・謀る
【はか・る】

福武国語辞典は行 > はか

【1】〔計る・測る・量る〕時間・物の数がどれくらいあるかを知ろうとする。「距離を―」「体重を―」▽対象が高さ・広さ・長さ・深さの場合に「測る」、重さ・容積の場合に「量る」を使う。【2】〔量る・測る〕(心の中で)人の気持ちなどをこうだろうと思う。「相手の心を―」【3】いろいろ考え、工夫して決める。【ア】〔図る〕好ましいことの実現を計画する。とりはからう。「相互の理解を―」「便宜を―」「国の平和と福祉を―」「充実を―」【イ】〔謀る〕悪いことを計画する。人をだます。「暗殺を―」「彼にまんまと―・られた」▽【ア】は「計る」を使うこともある。【イ】は悪意の弱い場合は「計る」を使うこともある。【4】〔諮る〕相談する。「この問題は委員会に―・ろう」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -