根
【ね】
【福武国語辞典】 な行 > ね
【1】植物の基本的な器官の一つ。ふつうは、地下にあって水分や養分を取り入れ、植物をささえる働きをする部分。「バラの―がつく」【2】物事の基礎となる部分。【ア】生えているもののささえとなる部分。「歯の―」「眉(まゆ)―」「はれものの―(=中心のかたい部分)」【イ】物事の原因。「この争いは―が深い」「犯罪の―を絶つ」【ウ】生まれつきの性質。「口は悪いが―はやさしい人だ」「―っからの商売人」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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