濁る
【にご・る】
【福武国語辞典】 な行 > にご
【一】(自五)【1】液体や気体に他のものが混じって、透明・純粋でなくなる。「川の水が―」「たばこの煙で空気が―」【2】色や音が鮮明でなくなる。「目が―」「―・った声」【3】心の清らかさがなくなる。「心が―」「―・った社会」【二】(自他五)濁音になる。また、濁音に発音する。《{対}澄む》
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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