▽臭う・匂う
【にお・う】
【福武国語辞典】 な行 > にお
【1】嗅覚(きゆうかく)を刺激する。鼻に感じる。「梅の花が―」「口が―」{類}香る ▽好ましい場合は「匂う」、好ましくない場合は「臭う」と書く。【2】それらしい気配が感じられる。「犯罪が―」「不正が―」【3】〔匂う〕〔古〕色美しく照り映える。「朝日に―山桜」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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