投げる
【な・げる】
【福武国語辞典】 な行 > な・
【1】手に持っていた物を勢いよく離して遠くへ飛ばす。【ア】物を手に持って、ある方向へ飛ばす。「ボールを―」「石を―」【イ】相撲・柔道などで、相手をたおす。【ウ】(ひゆ的に)相手に届かせる。「彼に視線を―」【2】あきらめる。捨てる。【ア】自分の身をほうり出す。自殺する。「海に身を―」【イ】あきらめたり、途中でいいかげんにしたりする。「試合を―」「さじを―(=医者が病人を見離す。転じて、成功の見込みがたたずあきらめる)」【ウ】相場が下落することを見越して安く売る。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |