遠い
【とお・い】
【福武国語辞典】 た行 > とお
【1】へだたりが大きい。{対}近い【ア】距離が長い。「海をへだてた―外国」【イ】時間的なへだたりが大きい。「―過去」【2】関係がうすい。{対}近い【ア】血縁関係がうすい。「―親類」【イ】親しくない。「会わないでいると―間柄となる」【ウ】性質や内容が似ていない。「天才というには―」【3】ぼんやりしている。「耳が―(=よく聞こえない)」「気が―・くなる(=意識を失う)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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