桃李もの言(い)わざれども下(した)おのずから蹊(みち)を成(な)す
【とうり】
【福武国語辞典】 た行 > とう
徳が身に備わっている人のところには自然と人々がその徳を慕って集まってくるものだ。{参考}桃やスモモの木の下には、花の美しさや実のおいしさにひかれて自然に人が集まり、道ができるという意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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