手前
【てまえ】
【福武国語辞典】 た行 > てま
【一】(名)【1】自分の前。自分に近いほう。「終点の一つ―の駅」【2】他人や世間に対する体裁。「近所の―」【3】腕前。手なみ。「お―拝見」【4】茶の湯で、点茶・炭置きなどの作法・様式。▽【4】は「点前」とも書く。【二】(代)【1】自分をへりくだっていう語。わたくし。「―どもにお申しつけください」【2】目下の人に使う語。おまえ。↓「わたし」の{詞藻}
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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