鉄砲
【てっぽう】
【福武国語辞典】 た行 > てっ
【1】火薬を使って、筒の先から弾丸を発射する兵器。小銃。【2】据え風呂(ふろ)に取りつけてある、火をたく鉄または銅の筒。「―風呂」【3】※拳(きつねけん)の一つ。こぶしを前に突き出し、猟師が鉄砲をうつまねをするもの。【4】相撲で、両手をのばして、相手の胸を強く突っ張ること。もろてづき。【5】かんぴょうを巻いた細いのり巻き。「―巻き」【6】(人を驚かすというところから)ほら。大言。「―話」【7】(当たると死ぬというところから)フグの俗称。「―汁」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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