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釣る・吊る・攣る
【つ・る】

福武国語辞典た行 > つ・

【一】(自五)〔吊る・攣る〕一方に引かれた状態になる。【ア】上方にひかれる。「目の―・った恐ろしい顔」【イ】筋肉が急に縮まる。「足が―」【二】(他五)【1】〔釣る〕えさをつけた糸などを垂らして獲物を上方に引っ張りあげる。「魚を―」「トンボを―」【2】〔釣る〕(【1】から)人の欲望を引っ張り出して自分のほうへ向ける。「甘言で―」【3】〔吊る〕物や、物の端などを上方に引っ張った状態にする。ぶらさげる。「ハンモックを―」「棚を―」「壁に―・った人形」「首を―(=死ぬ)」「橋を―(=橋の両端を上方から支えた形式で作る。転じて、橋を作る)」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

文言  闌れる  持ち重り  

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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -