燕
【つばめ】
【福武国語辞典】 た行 > つば
【1】ツバメ科の渡り鳥。背・翼は青黒色で、腹は白い。尾は深く二つに割れている。日本には春飛来し、人家の軒先などに巣を作って雛(ひな)を育て、秋南方に去る。つばくら。つばくろ。つばくらめ。【2】〔俗〕年上の女性にかわいがられる若い男。若いつばめ。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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