突っ込む
【つっこ・む】
【福武国語辞典】 た行 > つっ
【一】(自五)【1】はげしい勢いで中へ入る。突進する。「敵中に―」【2】内部に深く立ち入る。「―・んだ話」【二】(他五)【1】勢いよく入れる。「水に手を―」【2】無造作に入れる。「着物を押し入れに―」【3】二つ以上のものをつき混ぜる。平均する。「何もかも―・んでしまう」【4】弱点や問題点を鋭く指摘する。「―・まれるような不正はしていない」【5】深く入りこむ。「事件に首を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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