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つつ
【つつ】

福武国語辞典た行 > つつ

〔動詞・動詞型活用の助動詞連用形につく〕【1】その動作・作用が、他の動作・作用と同時に並行して行われることを表す。【ア】二つの動作・作用が交互に連続する場合。「飲みつつ食う」【イ】その動作・作用が繰り返される場合。「ふり返りつつ去って行った」「見つつ行けば」【ウ】二つが相反する関係にある場合。…にもかかわらず。「悪いと知りつつやってしまった」【用法】【ウ】の場合は「悪いと知りつつもやってしまった」のように、「も」を伴うことが多い。【2】〔「―ある」の形で〕その動作・作用が現在進行中であることを表す。「雨が降りつつある」「しだいに解明されつつある」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -