長編・長篇小説
【ちょうへんしょうせつ】
【福武国語辞典】 た行 > ちょ
量的に長い小説をいう。長さに明確な基準はないが、現今の通念では、四百字詰め原稿用紙で三百枚以上くらいのものをいうようである。登場人物も多数で、事件の範囲も広く、時間的にも長く、中心となる大主題のほかに、小主題がいくつかある、といった大作が典型的なものである。↓短編小説
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |