調子
【ちょうし】
【福武国語辞典】 た行 > ちょ
【1】音楽で、歌う声や楽器の音の高低。音程。また、拍子やリズム。「ピアノの―がくるっている」「―のはずれた声(=正しい高さでない声)」「―のいい歌」【2】話し方やことばのもつ独特の言い回し。口調。話しぶり。「新聞は激しい―で政府を非難した」【3】体や動くものの働きぐあい。「体の―がいい」「エンジンの―が悪い」【4】物事が進行していくときの進行のぐあい。勢い。弾み。「仕事は―よく進んでいる」「あまり―に乗っていい気になるな」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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